UTF-8でBOMなし(UTF-8N)。
改行コードはLinux標準(LF)。
別途指定されている場合は、それに準ずる。
変数、関数、クラスはローワーキャメルケースを基本に記述する。
英単語で記述する。その場合は、アメリカ英語を基本とする。
ただし、単語が和製英語で英訳できない場合や、単語そのものが英訳できない場合は、ヘボン式のローマ字(パスポート用を基準)につける。
なお、別途指定されている場合は、それに準ずる。
開始タグは「<?php」、終了タグは「?>」
なお、PHPのみの場合は、終了タグ「?>」は付けない。
読み込めない場合に、エラーで止めたい場合はrequire()を、止めない場合はinclude()で読み込む。
優先順位は以下のとおり。
読み込み時は、以下のように指定する。
// 読み込むファイルが同じフォルダ内の場合 include_once(dirname(__FILE__) . "/file.php"); // 読み込むファイルが1階層上にある場合 include_once(dirname(__FILE__) . "/../file.php");
ifの後ろにスペースを記述する。
elseif、elseの前後にスペースを記述する。
開きカッコ「{」、閉じカッコ「}」は、if、elseif、elseと同じ行に記述する。
最後の閉じカッコは本文の最後の次の行に記述する。
「else if」は「if|elseif」ブロックのコロン構文と互換性が無いため、条件式では「elseif」を使用する。
if (条件式) { 処理内容; } elseif (条件式) { 処理内容; } else { 処理内容; }